今日はまったくの快晴です、雲一つありません。
遠く飯豊連峰の雪をかぶった稜線がくっきり見えます。
しかしこの景色はホームページによく登場する場所ですね。
11月2日の記事もそうですし、他たくさん登場しています。
我家のすぐ近くで手前の山並の間からちょうど良く見えるのです。
この山並みが大好きで、晴れた日はいつも拝み眺めているのです。
画像クリックで拡大します。 |
|
|
たくあん用の大根がそろそろ干し上がります。
贅沢にもビニールハウスの中で干しているのです。
雨があたる心配がありませんし、良く乾くのです。
肌がもう少し、しわくちゃになり、触って柔らかくなればOKです。
あとは樽の中でじっくり熟成され甘味が凝縮されるまで待ちですね。 |
収穫した小豆が乾燥したので、莢から取り出し選別作業です。
小豆は粒が小さいので手間のかかる作業です。
この小豆が正月のあんこ餅の「あんこ」になったり、
「おしるこ」に変身します。
もちろん品種は大納言なのです。
このような仕事は嫌いで、写真を撮ってトンズラしました。 |
|
|
|
イチゴ(越後姫)がやっと開花しました。
昨年は19日の開花、一昨年は7日の開花日です。昨年より一週間遅れの開花ですね。
やはり11月の寒波が影響したのでしょうか?今日も晴れハウス内は25℃、次々と開花するでしょう。
これからの天候にもよりますが収穫は2月に入りそうです。 |
|
今日は一日快晴、久しぶりの天気です。
田んぼに一面蜘蛛の巣がかかっていました。
夕日に輝き金色に染まっています。
珍しい現象です、めったに見られる光景ではありません。
蜘蛛と天候、そして斜光が織りなす光景ですね。
画像クリックで大きくなります。 |
イチゴ(越後姫)の開花が最近の寒波で遅れています。
花が咲く頃を想定してミツバチをハウスに入れたのですが、
予定が狂いました。
ミツバチには花の蜜と花粉の変わりに
砂糖水をなめてもらいましょう。
でもそろそろ開花してもらわないと困るのですが・・・。 |
|
|
お隣の県、山形県は米沢へ行ってきました。
雪を見に行った訳ではありません。
親戚が米沢の上杉神社を見たい、との事から案内したのです。
案の定11月にしては大雪でした。
上杉謙信は越後の生まれ、そして時代の変遷と共に
米沢に舞台は移ります。
その時代背景を知るのも大切なことです。
上杉家の歴史を学んだ一日でした。 |
ついに降りました。
毎年の事なので、あ〜ついに来たか・・・、という感じです。
朝、かなり冷えこんで布団から出るのが億劫でしたが、
外を見ると白くなっていたのです。
天気予報はかなり正確でピッタリ当りましたね。
この雪は根雪にはならず融けてしまうでしょう、
しかし本格的な冬はすぐそこまで来ています。
誰の足跡か?かなりガニマタですね。 |
|
|
東京から帰ってくると仕事がたまってます。
今日は朝から快晴、さて何からしようか?
と考えるばかりで、はかどりません。
ふと見ると我家のモミジが燃えるように赤く染まっています。
明日から冬型の気圧配置、北風が吹くと葉は落ちてしまうでしょう。
見ごろは今日までといったところでしょうか?
画像をクリックすると大きくなります。 |
東京行脚2日目は横浜にあるラーメン博物館探訪です。
前から行きたかったのですが叶いました。
全国の有名ラーメン店の分店があるだけではなく、
昭和30年代を模した内部の作りが、なぜか懐かしさを感じます。
当然ラーメンを食べ、子供の頃の郷愁に浸ってきたのです。 |
|
|
毎年この時期になると東京へ出かけます。
娘が東京にいるので、しっかり生活しているか偵察に?
行くのです。と言うのは建て前で遊びに行くのですね。
今回、表参道にある新潟館ネスパスを訪れました。
以前より店内の様子が違いますね、売り場が広くなりました。
また表参道ヒルズのすぐ近くなので人の入りも良いようです。
場所も良いのですからもっと新潟をPRしていただきたいです。 |
久々の晴れ、外の仕事が山ほどあります。
小豆の収穫もその一つ。今シーズン二回目の収穫です。
小豆は一度に実ってくれません、だらだらと実っていきます。
ですから数回に渡り収穫しないといけないのです。
明日からまた天候が悪そうです。
そろそろ初雪があるかも知れません。
それまでには外仕事を片付けたいのですが・・・。 |
|
|
食べ物の画像が続きます、ご容赦を。
10月に収穫した晩生の枝豆(大峰かおり)を剥き豆にして
冷凍保存しておきました。
それを利用して「あんこ」に試作加工したのです。
東北地方で言う「ずんだ餅」の「あんこ」です。
これが絶品です。「大峰かおり」独特の香りが残っており、
自画自賛ですが試作では上等の出来栄えです。
これで商品化への目途がつきました。 |
昨日掲載したリンゴのタルト。
私の早とちりで、まだ完成形ではなかったのです。
このように人数分に切って脇に生クリームを載せて完成なのです。
まあ、何も分からないオヤジが撮ったものでして、ご容赦を。
食べて分かりました。
生クリームと一緒に食べると数段美味いのです。
洋菓子を食べたことが無いオヤジの早とちりでした。 |
|
|
今日は日曜日で雨、家族全員休みのようです。
もちろん私も雨のせいにして休み。テレビの前でごろごろしています。
セガレの嫁さんがリンゴのタルトなどというハイカラな
お菓子を作ってくれました。
このようなお菓子は食べるには早そうですが、
作るには、かなりの時間がかかるのですね。
それでは、いただきます。
画像クリックででかくなります。 |
春に原木を切り倒し適当な長さに切りそろえ、
なめこの菌を植菌しておいたのですが、
ついに顔を出し始めました。
市販のものより少し大きめになるまで収穫を待ちました。
早速ごちそうになりましょう。
もちろん味噌汁、なめこ大根おろしでしょう。
原木から出たなめこは「香り」「ぬめり」とも絶品ですな。 |
|
|
ブルーベリーの葉が色づいています。
例年より紅葉するのが遅いようですが。
今日は一日快晴、外のたまっている仕事を
片付けたかったのですが、なかなか思うようにはいきません。
ブルーベリーは葉が落ちてから枝を剪定して
雪で枝が折れないよう縛ってあげます。
雪国の冬支度はたくさんあります。
画像クリックで拡大します。 |
昨日に引き続き今日も勉強会です。
今日はイチゴ(越後姫)の様々な作り方について学んだのです。
一番早いものは10月から収穫、次いで11月中旬からと
イチゴの収穫時期も技術の進歩でだんだん早くなります。
今の私の栽培方法は1月下旬からの収穫。
さて次のシーズンはどのようにしましょう? |
|
|
農業は常に勉強です。
他の優れた地域を見ることも大切なことです。
今回は、おとなり群馬県へ畑作のミネラル野菜について
研鑽を積んできました。
気候風土、地域特性全て違いますが、学ぶところは
多くありました。
要は、学んだことを我々がどう生かすかです。
難しい・・・。 |
地元直売所で販売しているジャムが好評です。
特にイチゴとイチジクの売れ行きが良いのです。
ブルーベリーは全て完売したので来年まで作ることは
出来ませんが・・・。
冷凍保存しておいた原材料を解凍し作るのですが、
一日がかりの仕事になります。
最後の味の決めはカアチャンですね。 |
|
|
一昨年から少しずつ植え付け本数を増やしていたブルーベリーですが、
今年も25本新規に植え付けたのです。
ブルーベリーは酸性を好む植物、まずは土壌改良からしないといけません。
一日に一人で25本植えるのは、かなり腰にきます。
冬を越し来春には元気に芽吹いてくれることでしょう。
この木から実が収穫できるようになるのは2年後です。
果樹は長いスパンで考えないといけませんね。 |
昨日から冷たい雨が降り続きましたが、午後から回復し
夕方良く晴れました。
我家のすぐ近くに飯豊連峰を望む所がありますが、期待どおり
白くなっていました。
私が初めて確認した飯豊の初冠雪です。
昨年は11月9日に確認したのですが、一週間ほど早いようです。
冬はもうそこまで来ています。
画像クリックででかくなります。 |
|
|
|
大根のカリカリ漬けを今日から作り始めました。
この漬物は大根のカリカリ感を残したまま、程よく味がしみ込んだ特製の漬物です。
漬け込んで2日目には食べられるのがまた良いですね。
この漬物を食べるということは晩秋なのです。 |
|
|