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    しょっちゅう更新したいと思ってるのですが、いかに?
1月
               以前の我が家のひとこまへ

2月27日
               
今朝起きたら雪が降っていた、でも降る雪に力強さがない。
春の淡雪といった感じだ。
路面の地温も上がりつつあるので積もらない。
ゆっくりゆっくり春が近づいていることが分かる。
いよいよ今年の農作業の段取りをしなくてはならない
時期になってきた。

画像は我が家のツツジに積もった淡雪
2月22日
        
今日はポカポカ陽気で、一気に春がきたようだ。
最高気温は新潟で21.3度、まさに異常である。

田の雪もすっかり消えて、春耕を待つ姿になった。
しかし早すぎる春である。このような年はどんな夏に
なるのか心配である。
この景色は我が家の近くより遠くの山々、まだ雪に
覆われてるが、幾分少なめのよう。
2月20日
              
最近めっきり春らしくなってきた。
田の雪もほとんど消えて、日差しが暖かい日が多くなってきた。
春の気配が感じられると、なぜか気忙しく思えてくる。

そろそろネコヤナギが顔を出しはじめるだろう、フキノトウも
もうじきなはず。

しかし、まだ2月なのである、少し早すぎるかと思うのだが。
やはり暖冬は間違いなさそうである。
2月11日
       
農産物直売所がオープンした。
会員制で、自分が栽培したものを持ち寄り販売する。
土日、祝日だけの開店だが、遠く街から
出かけて来て下さるお客様もいるのがありがたい。
新鮮でスーパーより安く、そして作った人が分かる
のが売れる要因である。

トレーサビリテイや地産地消が叫ばれてるが、
その発信基地となるはずである。
2月8日
           
鋼板で葺いた屋根は、雪が積もると
自然落下する。
ゆっくり、ゆっくり滑り落ち、ひさしに垂れ下がる
(左画像)。雪が重みに耐え切れなくなると、
自然落下してしまう。

雪下ろし不要で助かるが、
大雪の年は下に落ちた雪を片付けないと、
窓ガラスなどを割ってしまうことがある(右画像)。落ちて溜まった雪は硬く締まっているので大変。
2月5日
                  
新潟県で開発されたイチゴ、越後姫の栽培研修会が行われた。
参加者150名以上、県が主催する研修会では異例な多さである。

超促成栽培技術(12月出荷)や、高糖度、高収量技術の取得のため
多くの参加者が研鑽を積んだ。

私も参加し勉強したが、先端技術には驚嘆のみ。
まだまだ越後姫の知名度は低いが、これからどこにも負けないイチゴ
に成長していくのは確実のようである。