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生活のひとこまを、随時デジカメで紹介します。
            我家の生活が、かいま見えるかも?


8月3日 ねぶた祭り
片道8時間の行程で、1泊2日、青森ねぶた祭りに参加してきた。
見るだけでなく、跳人としての参加である。
やはり東北一番の祭りだけのことはあった。ねぶたの大きさ、豪華さ、
スケールのすごさ、それにもまして跳人のエネルギー。
東北の短い夏を感じた一時であった。
しかし青森は冷害のもよう、やませの風が冷たい。
たいした事にならなければいいが。
7月10日 ねじ花
我家の小さな芝生広場にねじ花が咲き始めた。
この花は芝生と相性がが良く、芝生の所でよく育つようだ。
たぶん、どこからか種が飛んできて定着したのだろう。
この植物は蘭科で上部には似合わない、蘭特有の太い根が
地下にはある。
小さい花を良く見ると、やはり蘭の花をしている。
しかし、螺旋状に付く花は不思議である。
6月4日 散水
天気が続くので、畑がカラカラ状態。
毎日の散水が日課となっている。
きゅうり、なす、トマト、ジャガイモなどetc、自家用には
十分な量が植えられている。「ここには何を植えよう」
などと考えたり、うまく育てるのが楽しいようだ。
自分の畑で採れた夏野菜が食卓に上がるのも、もうすぐ。
3月30日 手伝い
末娘が種まきの手伝いをしてくれた。
播いた種は、大根、レタス、ほうれん草、えんどう豆。
もちろん自家用野菜である。
娘は春休みで体をもてあましている様子。土を耕し、畝を立て、
整地してから種を播く。こうして手伝ってくれるのは何時までであろうか。
ほのぼのした一日であった。
3月16日 祝 成人
長女が成人を迎えた。加治川村は3月に成人式なのである。
東京に住んでいるのだが、この日のために帰ってきた。
今は着物を着る機会はめったにない、特に振袖は今時しか
着れない代物である。
女系家族の我家は、朝からてんてこ舞いであった。
あ〜、また一人子供が大人になった。
2月22日 内職
妻は冬の間内職に励む。
昔取った杵づかで、ミシンによる縫製の仕事である。
最近、縫製業界は不振で内職にまで仕事が廻らない
とのこと。
これからイチゴの収穫が本格化するので、長く続けられ
ないと言っている。暇なしである。
1月7日 除雪
3日前より寒気が入り、毎日雪模様です。
朝の日課は、まず車庫前、玄関前の除雪。
多く降る日は夕方もしなければならない。
ここで威力を発揮するのがスノーダンプ。
写真のように大きなバケットに取っ手が付いており、
多量の雪を運ぶことができます。
しかしこれが大変です,来年は除雪機を買うか?
2003年
1月1日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
我家では元旦の朝は餅を食べます。
もちろんコガネモチという品種の餅米を搗いたもの。
雑煮にしたり、あんこやきな粉、砂糖醤油で食べます。
元旦の朝は天気良く、晴れました。
今年は、元旦の天気のように晴々と、餅のようにねばり強く
いきたいものです。
本当は、昨夜飲みすぎて二日酔いぎみ。
11月24日 冬支度
本格的な冬まじか、様々な植物の冬囲いをしなければならない、
ラベンダーもその一つ。まだ花を付けているので、葉ごと刈り込み
紐で丸めて縛ってやる。こうする事によって雪の重みで
枝が折れることが無い。
雪が来てもこの姿で雪に埋もれてしまう。
あとは来年また花を多く咲かせるため、肥料をやる。
晩秋の肥料が大切なのだ、これを怠ると来年良い花が付かない。
燐酸分の多い肥料を株元へ、堆肥が一番のようだ。
来年も綺麗な花と、良い香りを楽しませてくれるにちがいない。
11月17日 秋深し
今年の秋は雨続きで外の仕事が出来ない日が多かった。
久々の晴天、冬囲いなど外の仕事が多くたまってる。
柿もかなりよんで食べごろのようである。
収穫しないと猿に食べられてしまうので、この晴天に採っておく。
南蛮も赤く色づいたので収穫して天日干し。
このような晴天はもう何日もない、春まで鉛色の空の下である。

冬がもうすぐそこまで来ている。
10月13日 フリーマーケット
 爽やかな秋空の下、収穫祭でフリマが店を並べた。
 女房のフリマ出店は4年目、一回出ると癖になるらしい。家の中の
不用品、貰い物、etc、を売りまくる。
 売り手買い手の会話が面白く、不用品を処分出来て、現金に
換えられるのが、たまらないらしい。
 私の古いスキーも売りに出したが、売れずじまいだった。


右写真 このような折り紙の人形がよく売れた。
9月13日 茄子が美味しくなってきた
 秋になってくると茄子が美味しくなる。茄子漬、油いため
麻婆茄子、etc.
 「秋茄子は嫁に食わすな」という諺があるが、もう嫁にはほど遠い

女房が自慢の茄子を収穫している。
少し間が空いた右の写真
 早生の刈取りが終わり、コシヒカリまで少し間がある。晴れれば
刈り始めるのだが天候回復待ち、一年で最も忙しい時がもうすぐ。
8月20日
〜22日
三重、奈良へ

 三重、奈良へ私用で行ってきた。
 歴史的建造物、世界遺産の宝庫で歴史に興味ある者にとっては
たまらない地域だ。

 稲刈前の一時、日本の歴史文化に触れることができ、楽しい
一時を過ごさせていただいた。
 お世話になったSさんに感謝。ありがとうございました。

        法隆寺の回廊
8月16日 美術館と博物館めぐり
 県立近代美術館のマルクシャガール展と県立歴史博物館の
奥三面展を見に行ってきた。
 一日に美術館と博物館を見学。脳みそが、かなり疲れた。
娘にせがまれての家族サービスであったが、私には高度すぎた。

 右の写真は博物館に展示されていた土偶,撮影可能であった。