徒然なるままに、出来事を書きとめようと思いますが、どの程度続くやら?
   07 2月  如月 ホームへ
バックナンバー04年1月 2月 3月 8月 9〜10月 12月 05年 1月 2月 3月 4月 8月 9月 10月 11月 12月
06年 1月 2月 3月 4月 6月 7月 10〜11月 12月 07年 1月

2月27日 冷えこんだ

冷えこんだ朝です。

どこもガリガリに凍っています。
田んぼは霜で真っ白になっていました。
今どき、雪で真っ白なはずですが、雪は何もありません。

そろそろ田んぼ仕事を・・・。
などと思いますが、まだ2月ですよね。

2月24日〜25日 遊んだ遊んだ

毎年恒例の冬のお遊びです。

今回は山形の蔵王でスキーを楽しんできました。
蔵王とて暖冬で例年より樹氷の出来が小さいようです。
25日は快晴、この時期蔵王で快晴に当たるのはラッキーですね。

みっちり滑り、飲んだ二日間でした。

2月22日 このようなことをしています
もう、このようなことをしています。

玉葱に追肥をして育ちを助けてやる作業です。
まったく雪がなく、これで2日続けて快晴。
畑仕事ができる陽気なのです。
少し体を動かすと汗ばむくらい。

これが新潟の2月の天気ですよ。まったく異常気象です。

2月21日 いただきます

2月18日のこのページにも書きましたタラの芽が、
食べられる大きさに成長しました。

ハウス内が暖かいのと、暖冬のおかげのようです。
タラの芽はフキノトウと並ぶ春を代表する山菜の一つです。
さっそく天ぷらでいただきましょう。

幹にはトゲがあり怖そうな芽ですが、食べると美味しいのです。

2月20日 これは何でしょう?
これは何だと思いでしょうか?

有機資源センター(堆肥を作る施設)内の堆肥が発酵して
出る熱で湯気が上がっているのです。
中で好気性発酵している証です。
今日は快晴、春作業の準備で有機資源センターへ堆肥を
引取りに行ったのですが、朝あまりにも綺麗なので撮った一枚です。

今度は堆肥を畑に撒く作業です。


越後姫の収穫そして出荷の一番目のピークを迎えました。
暖冬のおかげで、ここに来て一気に実り始めています。
週に3回の収穫ペースです。

これもまた暖冬のおかげですが、甘みものり
美味しいイチゴに仕上がっています。

2月18日 もうすぐ食べられる
2月11日のこのページに書いてあるように、
タラの芽に興味を持ち始めました。

さっそく山からタラの木を切ってきて、バケツに立てて
イチゴハウスで栽培を始めました。
なんと芽が出てきたではありませんか。
近々に食べられそうです。

もちろん天ぷらでしょう。

2月17日 暖かいのです

今日も朝から快晴、雲一つありません。

イチゴが元気を出し始めています。
葉が立ち、上に向かってグングン伸び始めています。
それにしても2月中旬でハウスを開けて換気しなければ
ならない天気なのです。

関東の天気のようです。

2月16日 忙しくなって

イチゴの収穫が忙しくなってきました。
採れる量も増えてきたのです。

冬型の気圧配置になると陽が射すことがあるので、
ハウスの中は温かくなります。

植物は春が近いのが分かるのですね、
育つ勢いが違います。

2月14日 嬉しいですね
まあこの歳になって、専業農家で、家にいて、
チョコレートなどくれる人はいないわけで、
山ノ神は知らないふりをしているわけで、
今更もらっても嬉しくないわけです。

セガレの嫁さんがケーキを作ってくれるとのこと。
チョコレートクリームで。
嬉しかったですね、夕食後家族で食べるのです。
             
イチゴは我家の越後姫

2月13日 不思議な模様
夜中から天気が良く、放射冷却現象で
朝方ぐんと冷え込みました。

画像は車の屋根に現れた霜の模様です。
なんとも不思議な幾何学模様が出来ていたのです。
しかし暖冬で晴れ日、お日様が昇ればあっという間に
消えてしまいます。
今日は快晴、2月半ばですよ。
先が怖い2月の晴れ日です。

2月12日 5年が過ぎました
 02年2月12日より
今日はホームページを開設して満5歳の誕生日です。

もう5年も過ぎたかという思いです。
この間アクセスも着実に増え、近年は年1万アクセスを
越えるようになりました。
売り上げも順調に伸び、お客様も確実に増えております。
これからも安心安全はもちろんのこと、美味しいコシヒカリを
皆様にお届けすべく励んでいきますので、
              これからも宜しくお願い致します。

2月11日 春のかおり
所用で出かけた折、タラの芽の促成栽培を
している農家にお邪魔してきました。

2月から3月の収穫とのこと。
ハウスの中で加温しての栽培でした。
まだまだ山菜の需要はあるとの話。
冬場の仕事によさそうですが・・・?

イチゴ+山菜とで冬を乗り切るというのもいいかも。

2月9日 温かいところが好き
我家には小さな池があり、鯉を飼っています。
水は川からと井戸水が入っています。

井戸水は川の水より温かいので、井戸水が落ちる所に
鯉が集まるのです。
なにか頭を温めているようですね。

やはり一番大きい鯉が強いらしく他の鯉に譲ろうとしません。

2月7日 かなりヤバイです

2月初旬でこの天気です。

洗濯物が外で干せるのです。
少し積った雪もすっかり消えてしまいました。
昨日から春の陽気です。困ったではなく、かなり危機的な状態。

これから夏にかけての気候が、相当おかしく推移する予感がします。

2月6日 本格的に
イチゴが本格的に収穫できるようになりました。
一日おきのペースで収穫です。

糖度、形、色合い、規格を揃えパック詰め。
多く収穫できるようになると、半日掛かりの仕事になります。

次の花(二番花)が咲き始めて来ています。
4月まで連続して収穫出来そうですね。

2月5日 お客様が待っています

毎月5日頃に年間予約のお客様へ米を発送しています。
偶数月が特に多く、2月は2日間に分けて発送です。

白米か玄米か、量は、到着時間は、全て違うので
荷造りは特に慎重になります。

到着を待っていると思うと、おのずと気合もかかります。

2月3日 ちょこっとパック

越後姫ちょこっとパック。
冬場のイチゴはやはり高価です、でも食べたいですね。
お手ごろ価格で、一回で食べきれる量。

こんなパックで直売所から販売の予定です。
市販パックの量目の約半分、価格も半分。いかがでしょうか?

2月2日 少しは積りました

朝起きたら10cmほど積っていたでしょうか。
もっと積っていて欲しかったのですが。

冬型の気圧配置になると、意外と陽が射すことがあります。
トタン屋根の雪が融け、重みで滑り落ち始めます。
きれいなカール状に屋根から垂れ下がり、自らの重みで落ちます。

2月1日 やっと冬でしょうか

2月に入ったとたん雪が降り始めました。
やっと降ったか、やれやれ、ホッ、という心境です。
雪国に住んでいると、やはり冬は雪が無いと・・・。
まだまだ積雪量は足りませんが、なぜか嬉しくなる雪です。

ここ2〜3日冬型が続く予報です。
ある程度の積雪がほしいのですが。