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04 9月〜10月
            しょっちゅう更新したいと思ってるのですが、いかに?

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10月24日   地震(大災害)
 10月23日午後5時58分頃、新潟県中越地方に強い地震がありました。震度は一番強い地区で震度6強、震源は長岡市周辺地下20km、マグニチュード6.8、続けて余震も震度6強が2回連続であり、中越地方は大惨事となっております。新潟県中越地震と命名。
 我家もかなり揺れ震度4の揺れでした。一時はどうなるのかと思いましたが、不幸中の幸いとでも言いましょうか、
我が村、地区そして我家、家族には何も被害がありませんでした。
 今日になり新しい被害状況が続々と伝えられてきております。ここで亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますと共に、被災された方々の一刻も早い復旧を願うものです。まだまだ余震が続いております。また孤立したままの集落もあります。全国からの救援を待ち望んでおります。

10月22日   干し柿
柿が実りました。昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるくらい、柿は体に良い果物です。
当地区は甘柿の北限だそうで、甘柿渋柿が混在します。
今日は渋柿を干し柿にする作業です。柿の皮を剥き紐に吊るします。すると渋が抜け中の甘みだけが凝縮されるのです。
しかし心配なのは湿度による表面のカビの発生。表面が乾く1週間が勝負です。
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10月19日   食用菊
新潟、山形などでは菊を食べる習慣があります。
農家が自分の畑で食用菊として栽培してるのです。
食べるのは花びらの部分ですが、これが意外と美味しいのです。
食卓に菊のひたしが出ると、秋本番です。   菊の料理方法はこちら 
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10月17日   餅つき大会
当村の小学校には実習田があり、もち米を作っています。
総合学習の時間を利用して5年生が主体となり育てて来たもち米なのです。
今日は実習田最後の仕上げ、餅つき大会。自分たちで育て収獲したもち米を食べる日です。
全校児童父母が参加しての行事です。O−157の影響で雑煮餅が食べれないのが少し残念ですが。

10月15日  秋晴れ
よくしたもので、稲刈りが終わると晴れが続くのです。
稲刈りの最中は雨ばかりで、雨の合間に刈ってたようなものでした。
ふと気づくと秋は進んでて、どっぷり秋なんですね。
夕焼けが綺麗なので撮ってみました。

10月10日   ロード記録会
稲刈りが終わったとたん、行事が目白押しであります。
これはロード記録会、前日の台風による雨も上がり、走りやすいコンデションになりました。
村中、来年5月の合併に向けた啓蒙のノボリであふれてます。

10月2日  発送準備
新米の発送がピークを迎えています。
精米したコシヒカリを5kg袋に詰め、ダンボール箱に
入れ、伝票を作成して出来上がり。
運送会社に電話して取りにきていただく。

精米の時、異物が混入してないか、細心の注意で袋詰めをしています。
この仕事は稲刈りや乾燥調整作業と同時に
行います。


美味しく食べてほしい、願いがこもってます。

9月9日   小学校実習田稲刈り
我が村の小学校には、実習田と称する、学校の
田んぼがあるのです。
作ってる米は「こがねもち」という品種のもち米
なのです。
春から育てた稲の収獲時期になりました。
シニアクラブ(高齢者)の方々に稲の刈り方を教えてもらいながらの刈取りです。
今の子供たちは鎌を使ったことがありません。教える方も四苦八苦です。
このもち米は、学校の餅つき大会で、餅にして食べられます。

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9月8日   鈴虫がきた
友人から鈴虫を分けてもらった。
プラスチックのタッパーに砂を入れ、ナスを半分に切り、
餌として置いておく。
たまに霧吹きで水をかけてやる。(朝露の代わり)
夜になるとリ〜ン、リ〜ンと鳴いてくれるのです。

この鳴き声を聞くと、「いや〜秋だな」とつくづく思うのです。