ホームへ
「大峰かおり」とは私の住んでいる地域に昔から栽培されている枝豆です。

味、香りとも抜群の枝豆ですが、晩生であること、栽培が難しいなどから、
農家の自家消費用として細々と作られてきた、いわば地域でしか味わえない、
幻の枝豆なのです。
この栽培記を連載するという無謀な企画なのです。失敗したら笑って下さい。

  <肥料散布編へ <種まき編へ <生育編へ <培土編へ

草取り作業
いよいよ収穫まで一月を切りました。最終管理に入ってます。
農業は草との戦いである、と言います。
いかに雑草を生えさせないかで、作る作物の出来が変わる、と言ってもいいでしょう。
大峰かおりも大きく成長しましたが、
雑草も大きくなってきています。


8月18日の姿です。

畝の間にかなりの雑草が目立ってきました。これは手で取らないとだめです。
除草剤を撒くと大切な「大峰かおり」にもかかるかも知れません。

ふと見ると花が咲き始めました。 拡大した画像、綺麗な可愛い花です。

登熟編へ>