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新潟ブランド越後のイチゴ越後姫、新潟といえばコシヒカリ、しかし新潟には美味しいイチゴもあるのです。
苗育てから収穫まで、イチゴ栽培は一年中仕事があります。 |
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一番花の実がそろそろ終わりに近づき、二番花が満開を迎えています。
この花が実となり収穫できるのは、3月下旬です。
6月までに何回花を咲かせ、実を付けさせるかで上手下手が決まります。 |
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18年産越後姫の初出荷の日を迎えました。
今シーズンは12月からの寒波で生育が遅れ、10日以上遅れての収穫です。
味見では糖度も乗って上々でしょう。 これから忙しくなりますね。 |
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寒波による寒さと、日照不足により生育が遅れていましたが、やっと収穫できるようになりました。
今シーズンは灯油が高いので、ひやひやものです。
管理さえ怠らなければ6月まで収穫できます。 イチゴ栽培は一年中仕事があるのです。 |
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やっと色づき始めてきました。この大雪で日照不足そして低温、生育が遅れるのも無理はありません。
1月15日に出荷予定でしたが、これでは完璧に無理ですね。
早くて1月20日頃から収穫できるかな・・・。というところです。 |
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11月12月の天候が悪く、日照が少ないので予定していたように太ってきません。
ましてや外は吹雪です。12月でこのような大雪は珍しいのです。
1月中旬出荷ができるか微妙です。 少しはお天道様出て下さいよ。 |
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次々と花が咲いていきます。新潟のイチゴ栽培は冬の日照不足が一番こたえます。
今日は久々の晴れ日なのでハウスを開け換気し、中の湿気を追い払いました。
そうそう、今シーズン左画像のものを使って見ます。植物のステビアから抽出したもので、
微生物の活動を活発にし、甘く日持ちのするイチゴになるとか?ほんとでしょうか? |
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開花を確認しました。
広いハウスの中の約1200本中最初の開花です。
次々と開花してくるはずです。明日からミツバチをハウス内に入れ、
受粉のお手伝いをしてもらいましょう。
花が咲けば防除は出来ません。
受粉がうまく行かず、奇形果になる恐れがあるからです。
1月上旬には収穫できるでしょうか? |
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茎の部分のクラウンと呼ばれるところが太り始めています。
親指くらいの太さになっているでしょうか。葉の数も4枚から5枚に増えています。
最初の花が咲き、大きな実を付けるには、このクラウンと呼ばれる部分を
太く育てる必要があります。
いよいよ開花まで半月でしょう。
開花にそなえてやる仕事がたくさんあります。
そろそろ暖房用のヒーターの点検もしなければなりません。 |
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次々と新葉が出てくるので、古い葉を欠いてやり、植えた時の古葉を取り去り、新葉だけにしてやります。
これは病気をハウス内に持ち込まないようにすることと、発根を旺盛にしてやるためです。
今月末には全ての葉が新しくなります。 |
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10月に入りイチゴの定植の時期になりました。
定植の時期は限られており、早くても遅くても1月に収穫することは出来ません。
最良の時期を逃さず植えるのが肝心です。
たぶん11月中旬には開花するはずです。こまめな温度管理と防除が大切な仕事になります。 |
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イチゴ防除記録
8月13日 サプロール2000倍液
うどん粉病予防
8月22日 サルバトーレ2000倍液
うどん粉病予防
9月3日 サプロール2000倍液
うどん粉病予防 |
朝、葉をよく見ると先端より水滴を出しています。
葉露といってイチゴが元気な証拠です。充分水を吸い上げ育っているのです。
朝晩めっきり涼しくなりました。イチゴも花芽を体の中で作っている時期です。 |
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この時期になるとランナーといわれる蔓が出てきます。
このランナーの先に苗が発生するのです。
これ以上苗は必要ありませんし、養分を取られるので見つけ次第切り取ります。 |
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今、ミツバチは外で蜜と花粉を集めています。
苗を定植して花が咲くまでは外で遊んでいてもらいましょう。
この時期になるとスズメバチの活動が活発になるので要注意です。ミツバチの天敵はスズメバチなのです。 |
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植付けるハウスを締め切り、太陽熱で消毒です。
温度計の水銀柱は振り切れ測定不能です。
たぶん80℃位はあるでしょう。
この熱で病原菌や害虫を殺してしまいます。 |
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新葉が次々と出てきますが、
古い葉を欠いて葉が2枚になるよう仕上げていきます。
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ポットにある白い玉は肥料
赤いものは苗を止めるピン |
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地元中学生が職場体験で、我が家に仕事に来ました。
葉を2枚にする剪定作業です。 |
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垂れ下がった苗をハサミで切りポットに植えていきます。
私の規模では1500ポットが必要になります。 |
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親株からランナーが出て、垂れ下がった苗の様子です。
この苗を植えていきます |
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