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使用農薬のページ
新潟ブランド越後のイチゴ越後姫、新潟といえばコシヒカリ、しかし新潟には美味しいイチゴもあるのです。
定植は秋、収穫は1月下旬からです。今シーズンからネット販売も予定しております。 |
週に2回のペースで収穫してます。一粒づつ発泡スチロールの専用箱に入れていくのですが、二段に重ねると傷むので一段しか並べられないのです。イチゴはデリケートな果物ですからね。
二番花も咲き始めてきたようです、日が長くなるので熟すのも早くなるはずです。本格的な収穫はいよいよこれからです。外は雪で白一色ですが、陽が照るとハウス内は20度以上になります。
汗ばみながらの収穫になるのです。 |
一番花の収穫が盛期を迎えています。赤く色づき美味しい姿に仕上がりました。イチゴは本当は初夏の果物なのですが、今や冬食べる果物になりましたね。全国的にハウス栽培が定着したのでしょう。越後姫は大粒で甘い品種です。糖度12度以上でないと出荷できません。新潟の冬から春にかけての特産に育てたいものです。 |
いよいよ収穫が始まりました。寒波の襲来も今までで2回、やはり暖冬のようです。順調に成育し収穫までこぎつけたのです。
これから2月中までは週に1回のペースで収穫でしょう。
糖度は今のところ予想以上の出来です、糖度はやはりお天道様の力を借りないと上がりませんね。 |
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実が太り始めると初め白くなります。
それから下のほうから赤く色づいてくるのです。
今シーズンはかなり定植が遅れたので1月中に収獲は無理と思っていたのですが、
11〜12月が比較的暖かかったので生育も進んだようです。
ガクのところまで赤くなると食べられます。
今シーズンの越後姫の味はいかがでしょう?まずは味見をしてみます。 |
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日増しに実が肥大してます。
一つの株から次々と花芽が出て咲き、花が終ると中央部が肥大してイチゴらしい形になっていくのです。
実を甘く仕上げるには今の時期が大切です。
定期的に液肥を与えてやり適度な温度と日光が当ると甘みがのるのです。
また、水分過多や肥料のやりすぎは甘くなりません。 難しい時期ですね。 |
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暖冬のおかげでイチゴの成長も早いようです。
開花した花にミツバチがとまり花粉と蜜を集めると受粉完了です。
すると実が成長し始めて、だんだん大きくなっていきます。
まだ小指の先くらいの大きさですが、これから日増しに大きくなるでしょう。
ある程度大きくなると今度は白くなっていきます。
白熟期になるのももうすぐです。
次から次と花が咲くので予防のタイミングが難しいです。 |
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一番花が開花し、今ミツバチが忙しそうに蜜と花粉を集めています。
ミツバチが花にとまることにより受粉が行われるので、ミツバチは大切な脇役なのです。
早く咲いた花は実が太り始めてきました。 赤く色ずくまではまだまだです。 |
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越後姫のページをだいぶサボりましたが、定植が終わり花が付いています。
今回より新しいハウスでの本格栽培です。ハウスを建てるのが遅れたため、定植も遅れ開花も遅れてしまいました。
定植後開花までは幾度と無く殺菌剤を散布しましたが、開花後は受粉に影響するので出来なくなります。
今までに病害虫を絶っておく必要があるのです。 これからこまめな温度管理が必要になります。 |
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越後姫の苗が元気に育っています。
7月下旬にポットに仮植えしたのですが、
今年は猛暑で、かなり枯れてしまいました。
生き残った苗が、本当に元気で丈夫な苗なのです。
葉が2枚になるよう葉欠きしながら10月初旬まで育てます。
越後姫はウドンコ病という病気に弱い品種です。
定期的な予防が必要です。
予防はあまりしたくないのですが。
苗の時にきっちり病気を絶っておくことが肝心なのです。 |
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