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10月11日   稲刈り終了 籾摺りです
クリックで拡大 玄米が出てきます 新潟コシヒカリの証
10月8日今年の稲刈りがようやく終わりました。早生の刈り初めから約1ヶ月かかりました。
その間、台風やら秋雨前線の停滞やらで、どうなることかと思いましたが、無事終了です。
今は籾摺り作業(籾の殻を剥き玄米にする作業)の最中です。

10月2日   もう少しで終わりです
クリックで拡大します コンバインの運転席から 籾がコンバインより吐き出されます
いよいよ稲刈りも終盤に近づきました。今日現在で残すところ1.6ヘクタールです。
あと二日で終わりでしょうか、来年まで出来ないので楽しんで刈ろうと思います。
一年で最も忙しく、そして楽しみな時期が終わろうとしています。
   左画像クリックすると拡大します。

9月23日   コシヒカリが実りました
コシヒカリが実り、いよいよ刈取りも盛期に入りました。
今年の夏は暑い夏だったので、収量は良いと思っていたのですが、
残念ながら作況指数は95のやや不良です。
佐渡は全国最悪の64、全国平均が101なので、新潟県の稲作は
2年連続の不作です。
水害と続けて来た台風16号、18号の影響が大きいと思われます。
我が家のコシヒカリの作況はいかがなものか?いよいよ刈取りです。

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9月6日   いよいよ稲刈り
いよいよ稲刈りが始まりました。
今刈ってる品種は「こしいぶき」という早生品種です。
やはりこの品種もコシヒカリと血縁関係にあります。
まあ、コシヒカリの従弟といったところでしょうか、食べてもコシヒカリと変わらない味と言ってます。
(新潟県が開発した、コシヒカリに継ぐ主力品種)早生種でコシヒカリより早く刈れますし、
茎が短く倒伏の心配がありません。

やはり稲刈りは気持ちが高ぶりますし、気合がかかるのです。
春から育てた稲ですからね。

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8月29日  飼料用稲 刈取り
飼料用稲とは、国の減反政策(田んぼに稲を作れない)により、、別な作物を作らなければならないため、稲で米を作るのではなく、
稲ワラを収穫し牛の餌用に作った稲です。早い話が、稲を植えるのですが、米を収穫せず、稲ワラを収獲するのです。
最近、輸入飼料の安全性が問題になっており、脚光を浴びてる転作作物です。要は、稲を作って早く刈り、畜産農家に販売するのです。
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