今日の 野良仕事04 ホームへ戻る
野良仕事03年版へ 野良仕事02年版へ
|
|
|
10月8日今年の稲刈りがようやく終わりました。早生の刈り初めから約1ヶ月かかりました。
その間、台風やら秋雨前線の停滞やらで、どうなることかと思いましたが、無事終了です。
今は籾摺り作業(籾の殻を剥き玄米にする作業)の最中です。 |
|
|
|
いよいよ稲刈りも終盤に近づきました。今日現在で残すところ1.6ヘクタールです。
あと二日で終わりでしょうか、来年まで出来ないので楽しんで刈ろうと思います。
一年で最も忙しく、そして楽しみな時期が終わろうとしています。 左画像クリックすると拡大します。 |
コシヒカリが実り、いよいよ刈取りも盛期に入りました。
今年の夏は暑い夏だったので、収量は良いと思っていたのですが、
残念ながら作況指数は95のやや不良です。
佐渡は全国最悪の64、全国平均が101なので、新潟県の稲作は
2年連続の不作です。
水害と続けて来た台風16号、18号の影響が大きいと思われます。
我が家のコシヒカリの作況はいかがなものか?いよいよ刈取りです。
画像をクリックすると拡大します。 |
|
|
|
いよいよ稲刈りが始まりました。
今刈ってる品種は「こしいぶき」という早生品種です。
やはりこの品種もコシヒカリと血縁関係にあります。
まあ、コシヒカリの従弟といったところでしょうか、食べてもコシヒカリと変わらない味と言ってます。
(新潟県が開発した、コシヒカリに継ぐ主力品種)早生種でコシヒカリより早く刈れますし、
茎が短く倒伏の心配がありません。
やはり稲刈りは気持ちが高ぶりますし、気合がかかるのです。
春から育てた稲ですからね。
画像をクリックすると拡大します。 |
|
|
|
飼料用稲とは、国の減反政策(田んぼに稲を作れない)により、、別な作物を作らなければならないため、稲で米を作るのではなく、
稲ワラを収穫し牛の餌用に作った稲です。早い話が、稲を植えるのですが、米を収穫せず、稲ワラを収獲するのです。
最近、輸入飼料の安全性が問題になっており、脚光を浴びてる転作作物です。要は、稲を作って早く刈り、畜産農家に販売するのです。
画像をクリックすると拡大します。
|
|