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            | 芽を出させる作業は、かなり神経を使う仕事です。芽が伸びすぎてもいけません。 どこで止めるかのタイミングが大切です。
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            |  | このような機械(催芽器)を使って種籾の芽を出させるのです。
 
 
 大きな風呂桶のような桶に水を温めるヒータと循環ポンプが付いています。
 ここに水に浸けておいた種籾を入れ水を入れて加温してやります。
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            | 水温を32℃まで上げてやります。 長く水に浸かっていた種籾は芽を出したくて待っているのですが、水温が上がることにより一気に発芽してきます。
 出てくる芽の長さが重要です。長くとも短くてもいけません。
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            | 種籾の胚芽部分が膨らみ、白い芽がのぞく程度、通称ハト胸状態の姿が理想的な芽の出方です。 もう種籾は活動していますし、止めることが出来ません。
 種を蒔く作業(播種)にもちょうど良い姿です。
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