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新潟でのイチゴ栽培は、冬季間の低温と日照不足から成長が進みません。
そのため、成熟期間が長くなり、温暖な地域の栽培より糖度が高くなります。
越後姫は、新潟の気候風土に合うよう品種改良された、大粒で甘みのある
新品種です。
収穫の一昨年前の秋に親株を植え、翌年ランナーより発生する苗を養成します。
その苗を秋にビニールハウス内に定植し、11月初旬より加温に入ります。
12月下旬から1月上旬に開花、2月下旬より収穫となります。
(足掛け3年の栽培になります。)
今、ビニールハウス内は、イチゴの甘い香りで満ちています。
越後のイチゴ越後姫は,きっと皆様にご満足頂けるものと信じております。
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