えちごのいちご越後姫新潟ブランド
いちご栽培に取り組みました。なにせ初めての取り組みです、どうなることやら私にも分かりません。 越後姫購入ページへ
苗を育て、秋に定植、3月頃より収穫の予定です。始めての試み、試行錯誤どうなることやら。
今、収穫の盛りです、次々と熟してきます。葉が過繁茂にならないよう間引きながら果実の熟成を促します。 最近、気温が高くなり日照も多くなりましたので、ハウスの温度管理が大変です。すぐ30℃以上になるのです。 イチゴは20℃から25℃が適温なのです、ハウスの開け閉めが、これからの毎日の日課になります。 |
次々と完熟してきます、いよいよ収穫の時期です、ご注文待ってます。 初めての栽培で、この色、この艶は最高です。栽培に自信がつきました。朝取り選別の支度です。 |
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いよいよ完熟し始めてきました。2月に入り日が長くなり、完熟のスピードも早まりそうです。 手探りの栽培でしたが、なんとか収穫できそうです。なんでも収穫は嬉しいものです、ワクワクしてきました。 1月初旬開花では完熟まで約70日かかります。期間が長い分、糖度ものり、甘くなります。 |
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越後姫が白熟期を迎えました。一番花の早いものから果実が肥大し、白くなってきます。 ごく早い果実は赤く着色し始めてるのもあります。このペースだと2月中旬より収穫できそうです。 初めての栽培ですが、やっとここまでたどり着きました、もう少しです。 |
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次々と咲き始め、常に満開状態です。 受粉が終わった花は花びらを落とし、果実部分が肥大し始めます。 このペースで行くと、2月には収穫できるかもしれません。 |
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咲き揃って来ました。早いものから萎れて花びらが散っていきます。 花の中央が肥大して、実になって行くはずです。 最低10℃、20℃位が適温です。 |
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いよいよ一番花が開花し始めてきた。 バラツキはあるが今月末には満開になると思う。 このペースで行けば2月中旬には収穫できそうである。 |
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いちごハウスに暖房機を入れました。中古品を格安で手に入れたもの。しっかり動くか心配でしたが、問題なく作動するようです。 自分なりに工夫しています。中写真温風の吹き出し口、塩ビ管で作った。右写真奥に下がっている線がサーモセンサ。 |
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うどんこ病も治まり、休眠から覚め、成長し始めてきた。ベタッとしてた葉が立ってきて、新葉が連続して出てくる。 2月からの収穫には、12月には花を咲かせたいのだが、どうなることか? |
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うどんこ病が発生した。この病気はカビの一種で、他の葉にうつるので、見つけしだい葉を切り取る。 そして残念だが農薬で叩くしかない。今の農薬は予防と治療の効果がある。長雨による湿度が原因と思われる。 左写真 うどんこ病が発生した葉 右写真 健康な株 |
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越後姫をマルチ被覆しました。これは用土の保温と乾燥防止、それとイチゴの汚れを防ぐため。いよいよ11月に入ると保温開始です。 越後姫はウドンコ病に弱く、湿度が高いと発病するので、床からの湿気を防ぐため床全面にもマルチ被覆を施しました。 |
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もみ殻をプランターに入れ、水に浸し床土とする。 | 育てておいたイチゴ苗を並べ定植準備 | 遅効性肥料をやり、散水して定植完了。 |
ビニールハウスでの高設栽培は 技術が確立されているが、それを プランターで行うのは例が無いとのこと。 しかし経費をかけず、簡単にでき 収穫後は撤去できる事を考え、 この方法で取り組むこととした。 この先どうなる事やら、 暗中模索の作業が続きます。 これから潅水装置の取り付け、 マルチでの被覆、暖房装置の取り付け などの作業が待っています。 |
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1プランターに3本の苗を植える。約250本の苗を植えることができた。 | ||
生育順調 イチゴ苗は毎日変化している。
七日に一枚のペースで新葉が出てくるしランナーも伸びてくる。
それをこまめに選定して葉が三枚になるように仕上げていく。
肥料も一週間に一度は必要みたいだ。
植物を育てる楽しみは、決して植物から裏切らないことだ。
失敗は全て人間にある、だからこまめな管理と裏切らない
栽培が重要なのだろう。
いちごは病気に弱い、定期的な防除が欠かせない | 8月末までは葉3枚になるよう選定して仕上げる。 |
昨年の親株10本より約200本の苗が取れました。その苗をポットに移植して活着したようです。 古い葉を選定し新芽だけにしてやります。これは新芽を伸ばし活力を与えることと、古い葉に 感染しているウドンコ病を除去するのが目的。 初めての栽培なので手探りの仕事が続きます。 |
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子苗を薬剤に浸けてウドンコ病消毒した後、ポットへ移植。 たっぷり水をやり日陰に置き、活着を待つ。 さてどうなることやら。 |
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そうえん農場は北越後、加治川村に米作りをしている百姓です |
〒959-2411 新潟県北蒲原郡加治川村横岡1910−1 下條荘市 fax0254-33-3330 メールアドレス souen@shimojo.tv |