そうえん米が皆様に届くまで
皆様から注文が来てから、発送までを簡単に紹介します。
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注文が来てから精米しますので、何時も新鮮で美味しい米を、お送りできます。


毎日6回以上の
メールチェックを
しています。








保管庫に150袋の
米が入ります。








虫を寄せ付けない
ためには、
整理整頓、清掃が
基本です。






精米機は頑丈で
分解掃除しやすい
のが一番です。
農機具の中で一番
掃除の頻度が高い。






たまに害虫の虫害痕
のある米粒がありますが
農薬を散布してない
証拠です。
食べて全く害は
ありません。




空いた袋は、何かの保管袋
等に利用してもらえれば
幸いです。








今までに配達期日に
間に合わなかったことは
ありません。
注文が来ました
皆様から注文メールが来ました。
早速、返信メールを送信。
米の種類(白米か、玄米か)、量は、
お届け期日は、金額は、などをメールでお知らせします。

合わせて、納品書、送り伝票の作成。
運送会社へ連絡、引取りの時間を確認。

一番嬉しく、緊張する時です。
保管庫へ
保管庫を開け、発送する分を取り出します。
この保管庫は年中12℃に設定してあります。

この温度は米を新米同様に保つ温度です。
何時も在庫確認、品質保持が最優先です。
虫もつかず、ネズミなどの害も無く、一定の品質に保たれる
最良の保管です。


在庫数と、品質をチェック、問題なし。
いよいよ精米
保管庫より米を取り出し、精米です。
一袋30kg、これが意外と重いのです。
夏場はドアを開けると、ヒヤッとします。

夏場は袋の口を開け、しばらく置きます。外気温と同じに
なるまで待ち、精米中の湿気の取り込みを防ぎます。

これをしないとカビの原因になります。
精米機
シンプルですが、故障知らずの信頼おける機械です。
分解が楽で、10分でバラバラに出来ます。
梅雨時のカビの問題、夏場の虫の発生も、簡単に分解できるので、
問題ありません。
また、電子機器が無く全て手動なのが気に入ってます。

もちろん、石抜き装置付きです。
精米作業
機械に玄米を投入し、精米作業開始。
白度はどうか、異物は無いか、臭いは、精米の温度は、
五感を働かせて、細心の注意で精米します。

一袋30kg単位で精米します、注文より余った白米は、
自宅での食べようになります。
袋詰め
精米したての米は、温度が上がっています。
しばらく放置し、常温に戻してから袋詰め作業を行います。
私は、あえて紙のクラフト袋を使用しています。
理由としては、紙袋は湿気を吸ってくれること、米が呼吸できること、
お客様へ行ってから、処理が楽で、リサイクルできること、などです。
どうぞ、
リサイクルして色んなところでお使い下さい。

運送トラック到着
運送会社のトラックが来ました。
伝票の確認、配達期日の確認などを行います。
何時も、来るのは夜になります、そのほうが私も余裕を持って
発送仕事ができ、安心です。
運送会社も私の所へ来るのは、夜と決めているようです。

しかし、ここの運送会社のドライバーは何時も半そでです。
頼んだぞ
トラックが闇夜にきえて行きます。
大切に、丁寧に頼んだぞ。
配達期日に確実に運んでくれます。

コシヒカリの産直 そうえん農場は北越後、新発田市に米作りをしている百姓です
新発田市は食と農の資源循環型社会づくりに取り組んでいます
〒959-2411 新潟県新発田市横岡1910−1
下條荘市
fax0254-33-3330 メールアドレス souen@shimojo.tv   注文はこちら