日本文化が無くなる 11.11.14

Posted at 11/14 我家のひとこま »

画像はある直売所での餅つきイベント。
餅をつくという行為が様変わりしたことを実感しました。

もちつき.jpg

見ている子供達は、餅つきという行為を始めて見たのでしょう?
餅は売っていて、正月に少しだけ食べるもの、という感覚なのですね。杵と臼でもち米を搗いて、餅にするということを始めて見た子供達ばかりです。
搗くにつれ次第に形が餅になっていくのが珍しいのか、はたまた餅とは四角く包装されているものだと思っていたのに、この柔らかそうな物体が餅?と思ったに違いありません。
また何でも機械で作るのに、杵と臼、そして人力でというのも珍しいのかも知れません。

餅つきとそれを見ている子供達を見ていて、昔からの日本文化が急速に無くなりつつあると感じました。時代の流れと共に淘汰され、無くなるものがあるのは仕方ないことです。しかし餅を搗くという行為は忘れてほしくありませんね。
この子供達が大人になる頃には、餅を搗ける人は珍しくなるのかも知れません。

人気ブログランキングへ ビジネスブログランキング

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場

そうえん農場

カウ

ンター
syokumati_s.gif

C M そうえん米コシヒカリ

C M 越後のお姫様

div class="side-out">