連日の猛暑。熱中症対策で水分補給、仕事が終ればビールをガブガブ。
人間はこれでもいいのですが、当然稲も喉が渇いているのです。

稲に水を飲ませてやりましょう。こう暑くては、さぞかし稲も喉が渇いているはず。田んぼに水を入れてやります。
コシヒカリは茎の中に穂の赤ちゃんができ初めています。穂が顔を出すのは、たぶん8月10日頃。もう一ヶ月ありません。タップリ水を飲ませ、そして大きく丈夫な穂を出させるために肥料を与えます。

暑いのは人間ばかりではなく、稲も暑いのです。水を与えるのは稲の熱中症対策とでも思っていただければと思います。
でも肝心の水が少なくなりつつあります。この天候だと用水がどれだけ持つか・・・？

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場