昨日から一気に冬の装いになりました。
昨夜から今朝にかけても積雪があり、寝床から出たくない朝になりました。

新潟の冬は鉛色の空と雪、と思っている人が多いと思います。ところが冬型の気圧配置だと、時たま青空が覗くことがあります。この時の青空は空気が澄んでいる関係か？真青な空を見ることが出来ます。そして空の青と雪の白のコントラストが眩しいのです。
当然青空が覗き太陽が顔を出せばポカポカします。太陽のありがたさを実感する一瞬です。

しかし越後姫を栽培している人は大変（私もその一人）。ハウス内温度が一気に上昇して30℃超になります。受粉用にハウス内に飼っている蜜蜂が一斉に飛び立ち、狂ったように飛び回るのです。ハウスを開け内部の温度を下げてやらないと、蜜蜂は飛び疲れて死んでしまいます。
冬の雪晴れは越後姫農家には要注意なのです。

私用で明日のブログはお休みです。（ご容赦を）

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場