珍しいというか薄気味悪いというか、面白い光景を目にしました。
下の画像がそれです。

蜘蛛の巣にもみじの落ち葉が引っ掛かり宙吊りになっていました。そこに光が当たり綺麗だなとカメラを近づけたら蜘蛛が葉の裏側にいて、透けて見えるではありませんか。ついついこれは面白いとばかりパチリ。

蜘蛛は人間が近づいて来たので隠れたつもりでしょうか？それとも陽の当たる方で体を温めていたのでしょうか？
隠れていたのであればバレバレなわけで。雨が上がり晴れ間が見え出した時なので、ひなたぼっこをしていたのかも知れません。

昆虫嫌いの人は、このような影を見ただけで寒気がするかも知れませんね。（ご容赦を）
しかし蜘蛛は冬眠しないのかな？それとももうすぐ寒さであの世へ行くのかな？どっちにしろもう蜘蛛の巣にかかる虫などいないよな？などと真剣に考えてしまうのです。

これから動物も昆虫も冬に向かい厳しい時期を迎えます。今日も熊が出没したと市の広報車が知らせに来ました。そういえば山の方で銃声らしき音が聞こえたような。
熊が獲れたかも知れません。

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場