連日の猛暑、でも仕事や勉強会は予定どうりあります。
「暑いから欠席します。」では・・・・。

画像はJGAPの先進地調査研修の様子。
JGAPとは何ぞや？を説明すると長くなりますが、難しく言うと「農業生産工程管理手法」ということになります。要は、農産物の食品安全や環境保全のために農業者自らが、作物生産の工程全体をチェックし、管理する方法のことを言います。
なおさら難しくなりましたね。要はその研修会に参加して来たわけです。

しかしこの日は３６℃超の猛暑日。研修会は汗だく、講師の方も参加者も主催者も汗びっしょり。でも誰も暑いなど口に出さず真剣な眼差し。参加者のこの研修会にかける意気込みがうかがい知れました。

簡単に言うと、当たり前のことを当たり前にしましょう。ということを認証という制度の中で生かして行こうという手法。じゃあ今まで当たり前のことをして来なかったのか？と問われると、ムムム・・・・・。返答に困ります。

農業はやり方がガラリと変わる時が来たようです。今までこうだったから、これからも・・・。という時代は終わりを告げています。
時代に乗り遅れられませんね。

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場