この差はどうなる? 10.7.7

Posted at 07/07 今日の大峰かおり »

今日は七夕、天気予報では曇り空。今回も織姫と彦星のランデブーは見られそうにありません。ここ数年七夕で夜空の星が見えた記憶がありません。

七夕とはまったく関係ありませんが、大峰かおりの話題です。

大峰かおり畑.jpg
     6月20日定植と7月4日定植の姿(左6月20日、右7月4日)
6月20日定植.jpg 7月4日定植.jpg

2週間の差があるので、生育もご覧のように葉の数がまるで違います。6月20日定植のものは培土を行っていますが、7月4日定植のものは植えただけ。(赤い粒はネキリ虫防除の薬剤)
収穫までこの差で行ってほしいのですが、そうは行きません。遅い方が追いついてきます。たぶん収穫時の差は一週間程度まで縮まるでしょう。

植物は大したもので、早く植えても生育を休んで適期に実を付けようとしますし、遅く植えたものは急いで追いつこうとします。でもあまり遅すぎると追いつけず、実の収量が減ります。作る側はそこの見極めが大切なのです。

豆類は湿害が大敵、これから梅雨末期の大雨が予想されますが、冠水するようなことが無いことだけを願いたいですね。

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