世界遺産を訪ねる奈良 おまけ

Posted at 06/16 我家のひとこま »

今回の世界遺産を訪ねる奈良の参加者は14名、皆中年のおじさんオバサン。よくもまあ飽きもせず、毎年このような珍道中に参加するものだと関心します。
移動は知り合いが経営するレンタカーのマイクロバス、運転は交代。なので日数と距離的にはこれが限度かな?と思うのです。

旅程は、泊る所とある程度の予定は組んでおきますが、ほとんどが行ってからの現場合わせ、もちろん食事も現場合わせ。現地に着きバスを止めれば後は個人の自由が基本です。決められた時間までに戻れば良い訳で・・・。「オラそこへは行かずあそこに行く」これが可能なので面白いのかも知れません。ただ夕食だけは一緒にドンチャン騒ぎ、という決まりはあります。今回もお寺巡りなどせず生ビールを飲んでいた人もいたような・・・?

         これは面白い.jpg

行きも帰りも北陸自動車道を通るのですが、道すがら面白い看板を発見したのです。看板のとおり「美川県一の町」読みは「みかわけんいちのまち」、これには思わず笑ってしまいます。某同姓同名の歌手は喜んでいるでしょうか?
また、この美川町は2005年2月1日に市町村合併により白山市になっているのです。つまり現在は美川町は存在していない。合併後5年も経過してるのに看板を外さないのは、新設した白山市としても外したくないのでしょう。(^^)

帰ってから調べたら、この看板は外されることになっているとか?
当の〇〇本人は「私はもう十分なのよ~」と言ったとか?
今でも話題を振りまいてる看板なのは間違いありません。

旅の途中、このようなギャグとも取れる面白いものを発見すると、笑っちゃいますし、フッと心を和ませる清涼剤のようなもので好きです。
合併前の美川町はえらかったですね。
オラは看板を残す方に一票。
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