昨日で育苗ハウスのビニール掛け、合計６棟の作業が終わりました。
これで別の作業に移れるわけです。

早速育苗に使う焼土（赤土を焼いたもの）の運搬に取り掛かりました。床土（根を張る部分の土）が１０トン、覆土（種の上に掛ける土）が３トン、これを製造業者へ取りに行きます。運んでもらうと運賃がかかるので、あえて引取りするのです。
画像の袋は内容量１トン、これを２トン車に積み運びます。まあ一日運転手な訳です。工場と作業場の往復、これを何回も繰り返します。しだいに飽きて来るのは必然。でもしなければ播種する量の土が届きません。我慢我慢の運転手仕事をしたのであります。

さて育苗土の運搬が終われば、播種作業の段取りになります。アルバイトの人数はOKか？箱数はいいか？芽だしのスタートは？ハウスの支度は？様々な思惑が脳裏をかすめる今日この頃なのです。

　
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コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場