3月25日に引き続き、二回目の枝豆「大峰かおり」加工品提案会が新潟県の名湯「月岡温泉」で、旅館ホテルの社長や女将板長を対象に行われました。

どなたも県外から広く集客している、味にはうるさい方々ばかり。皆さん料理には独自色を出したいと思われてる方々ばかりです。そこでの提案会ですから、こちらも少々肩に力が入るのです。

やはり新潟の、そして新発田市の独特の食材を求めているようです。参加者の眼の輝きが違います。お客様の宴会後のデザートに、そして香りを利用した料理に活用できないか？秋口に新鮮な枝豆を提供できるか？皆さんの真剣な質問が飛び交いました。

成果は上々と思います。各旅館ホテルに帰り、どのように利用するべきか検討なされていることでしょう。後日連絡が来るのが楽しみです。

今回で枝豆「大峰かおり」を使った加工品提案会は終わりです。これからは営業努力が大切になりますね。

　
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コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場