芽を覚ます 10.3.24

Posted at 03/24 農作業もまた楽し »

コシヒカリなどの種籾を水に浸けています。
ゆっくりと寝ていた種の芽を覚ましてやります。

         種籾浸種.jpg

まずは2週間を目安に水に浸けます。水温を見ながら積算温度(日々の温度を積算した数字)が120℃になるまで水に浸けるのです。今日現在の水温は約8℃、120℃に到達するには15日位必用でしょうか。

変な機械が真中から出てると思いでしょう。これは水を循環する装置、兼水温を設定温度まで上げてやる機械です。通称「はとむね催芽器」と言います。芽出しの時、循環しながら水温を上げてやると芽が出るという仕掛けです。

まずはコシヒカリの種籾を水に浸け、芽を覚まさせることだけに使います。次の作業は後々紹介しましょう。

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