JGAP　10.2.15

今日、JGAPの管理点と適合基準、説明DVDが届きました。
とりあえず、さらりと目を通しましたが、なかなか厳しい基準です。

JGAPとはjapan good agricultural practiceの略で、直訳すると日本の良い農業のやり方となります。一般には「適正農業規範」や「農業生産工程管理手法」などとも言われています。

大胆にもこのJGAPを取得しようと動き出したわけで。
これは農産物の生産工程での管理基準を、きめ細かく規定されています。読めば当たり前のことのようですが、いざ現場でどうか？となるとクリアしなければならない箇所がかなりあります。
今年1年かけて適合基準と実際の仕事を比較し、改善しながらJGAPを取得できるか検討していきたいと思います。

農産物の安全、環境への配慮などが重要項目にありますが、生産者の安全と福祉、農場経営と販売管理なども含まれており、経営自体を見直す良い機会でもあると思います。

明日は新潟市でJGAPの研修会が開催されます。これも当然出席です。

　
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