だいたい分った　10.2.16

新潟市内でGAPの研修会がありました。
GAPとは昨日の記事でも書きましたが、簡単に言うと「良い農業の実践」。
面倒くさく言うと「適正農業規範」や「農業生産工程管理手法」。
言葉を聞いただけで難しくなりますね。

昨夜、JGAPの管理点と適合基準を読んでいましたが、イマイチ理解できないところがあったのですが、今日の研修会でおおよその仕組みは分りました。
簡単に言うと、当たり前の事を当たり前にしましょう。事故やクレームが起きないよう、常の仕事を点検して問題点をフィードバックさせ改善に努める。
これだけなのですが、これを実践するのが難しい・・・。

当たり前のことを当たり前にやる。今までの習慣で「まあいいっか」と惰性でやってきた仕事を、見直すことから始めないといけませんね。まず最初は農薬の管理からです。

ところで新潟市内での研修会だと全県が対象。分る人は誰も居ないだろうと思って参加しましたが、ところがどっこい。玄関で昨年までお世話になっていた普及員さんとばったり。久しぶりにお会いして嬉しいやら、懐かしいやら。縁と言うものは不思議なものです。

　
　　　　　↑　　　　　　　　↑　クリックしていただけると嬉しいです。