最近食べ物の話題と画像が続きます。ご容赦を。
あるところから、お宅のジャム美味しいからお歳暮に使いたい。
できるか？との問い合わせがありました。

「できない。」と言ってしまうとそれまでなので「できる。」と
言ってしまったわけです。

さあそれからが大変。
箱のサイズは、色は、材質は、どのジャムをいくつ入れる、作る箱のロットは、
一番難しいのが価格。注文を頂いたお客様以外にも売りたいわけで。
手ごろ感があり、しかも頂いた方が高級に見えるには？
新しいものを作るとなると大変なエネルギーが必要です。

それとネーミング、つまり箱の名前。これには参りました。
無い知恵をいくらしぼっても無いものは無いわけで・・・。

結局落ち着いたのが、そうえん農場産ジャム3個入れ、
越後姫、ブルーベリー、日本いちじくの3種類。
箱に入れ緩衝材を詰め、少し豪華に見せる。

ネーミングは「農場の恵み」でどうか・・・？

などなどと、あれやこれやってるうちに、いつ納品か？との問い。
15日には間に合わせます、の返答。
ぎりぎりセーフと行きたいです。
いや間に合わせないと信用に関わるわけで。

お客様から頼まれるのは嬉しいですが、新しいものを作るのは
大変なのです。

　
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コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場