この日を逃さず 08.11.5
Posted at 11/05 記事URL » 越後のイチゴ 越後姫 » コメント(2) »
久しぶりに朝から快晴。
この日を逃さず、越後姫の防除です。
越後姫は「うどんこ病」という病気に弱い品種。
病気を防ぐための防除は欠かせません。
冬の湿度が高い時期に発生しやすい病気なので、
今のうちに叩いておく必用があります。
今月末には花が咲くので、今のうちが勝負です。
花が咲いたら防除は出来ませんから。
農薬は社会悪のように言われていますが、
使用量使用回数などを守り使えば問題ありません。
某国からの輸入品の農薬混入は、常識では考えられない
濃度です。人意的な匂いがしますね。
農薬は正しく使えば問題無いことをご理解下さい。
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"この日を逃さず 08.11.5"へのコメント
コメント » TWINS 2008/11/05 21:59
こんばんは。
私も今年家庭菜園のまねごとをやってみて、野菜作りとはつくづく『害虫との戦い』なんだな、って思い知らされました。
家庭レベルなのでなるべく薬を使わないで除虫菊を近くに植えたり、アルミのテープをヒラヒラさせたりしましたが、仕事として『生産』となると、いかに効率よく安全に農薬を使うかがプロのノウハウなのだな、などと生意気にも思ったりしたわけです。
>花が咲いたら防除は出来ませんから。
ということは、果実には残留しないってことですもんね(^_^)v
コメント » そうえん 2008/11/06 07:05
TWINSさん、いつもど~もです。
果菜類は害虫と病気の闘いです。
いかに少量の農薬で叩くことができるか?
いかに回数を減らせるか?
これがコスト低減にもつながります。
除虫菊やテープは忌避効果といって、害虫を寄せ付けない
効果は期待できますが、それ以上は無理です。
イチゴも枝豆もそうですが、1パックごとに生産者が
分る仕組みになっています。
トレーサビリティといって追跡すれば栽培履歴が分ります。
>果実には残留しないってことですもんね(^_^)v
もちろんそうです。それと実の奇形を防ぐためでもあります。