イチゴ「越後姫」で作るジャムと枝豆「大峰かおり」で作る「ずんだあん」の
講習会があったのです。
恥ずかしながらその講師として行って来たわけで。
講師といっても私はカアチャンの助手なわけです。

ジャムは越後姫の形を残した甘さ控えめのプレザーブスタイル。
「ずんだあん」は大峰かおり独特の香りを楽しめる餡子に。
我々より先輩の方々に教えるのは、場違いなような、恥ずかしいような・・・。
作り方は分っているのですが・・・、おさらいですね。

この講習会で感じたことは、食の安全に皆さん強い関心があるということ。
食品の農薬混入問題やらで当然といえば当然ですが、地域で採れるものを
地域で食べよう、地域の特産品を見直そう、という思いが強いようです。

米はもちろんイチゴや枝豆もしかり、原材料から見直されてきているようです。
食の安全の根幹は農家にあります。身が引き締まる思いの講習会でありました。

コシヒカリと越後姫、枝豆大峰かおりの産直、そうえん農場